シマエナガくん新幹線チケットをできるだけ安く買いたいんだけど…。
どこで、どうやって買えばお得なのかな?
裏技も知りたい!



新幹線チケットを安く買う方法は9通りもあるよ!
自分が当てはまる方法を知って、できるだけ出費を抑えてね♪
- ホテルと一緒に予約する|20%~30%OFF
- スマートEXで予約する|200円オフ、25%OFF
- エクスプレス予約を使う|5%~25%OFF
- こだまやひかりを利用する|15%~30%OFF
- 「えきねっと」で予約する|5%~35%OFF
- スーパー早特きっぷを買う|30%~35%OFF
- 各種割引を利用する|10%~15%OFF
- 金券ショップで購入する|10%~15%OFF
- 支払いはお得なクレジットカードにする|ポイント2倍~
またJR切符 安く買う方法もまとめています。興味のある方はそちらも是非ご覧ください。


新幹線チケットを安く買う方法9選
新幹線のチケット代は決して安くありません。東京〜大阪間では通常14,720円(指定席・片道)と、往復すれば3万円近い出費になります。少しでも費用を抑えたいと考えるのは当然のことです。実は、探してみると意外に多くの「安く買う方法」が存在します。
そこでこの章では、初心者でも今すぐ使える、信頼性の高い新幹線チケットの割引方法を9つ厳選して紹介します。それぞれのメリットや注意点を具体的に説明しますので、ご自身の状況に合った方法を選んでください。
宿泊するならホテルと一緒に予約する(20~30%OFF)
新幹線チケットを安く買う方法の中でも特にお得なのが「新幹線+ホテルのセット予約」です。旅行会社がJRと宿泊施設をまとめて仕入れるため、個別で手配するよりも割引率が大きく、20〜30%安くなるケースが多く見られます。
セット予約を利用する主なメリットは以下の通りです。
- 往復チケットと宿泊をまとめて予約できるので手続きが簡単
- 個別で買うよりも総額で数千円〜1万円以上安くなる
- 座席指定や宿泊税込みの料金で追加費用が発生しにくい
- 家族旅行や出張など幅広いシーンで使える
- 繁忙期でも割安なプランが見つかる可能性がある
具体例を見てみましょう。
東京~新大阪の往復きっぷ+アパホテル<新大阪駅前>に1泊2日した例
| 予約会社 | 新幹線代 | 宿代 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 楽天トラベル (個別予約) | 29,940円 | 6,100円 | 36,040円 |
| じゃらん (個別予約) | 29,940円 | 6,900円 | 36,840円 |
| 一休.com (個別予約) | 29,940円 | 6,800円 | 36,740円 |
| JTB (パック) | 全てプランに含む | 31,100円 | |
| 楽天トラベル (パック) | 全てプランに含む | 34,000円 | |
2024年1月現在



20%~30%もお得に買えるのは嬉しいね!
他にもメリットってあるのかな?



安く買える以外にもメリットがあるよ!
・一度に予約できる
・解約手続きが簡単
・特典やサービスが受けられることもある
このように「新幹線は高い」と感じている方でも、セットプランを利用することでホテル代が実質無料に近い水準まで抑えられることがあります。結果的に節約分をグルメや観光に回すことができ、旅行そのものの満足度が高まります。
したがって宿泊を伴う予定がある場合は、JTBや日本旅行、近畿日本ツーリストといった大手旅行会社のサイトでセットプランを必ず確認することをおすすめします。
おすすめは楽天トラベルの”JR楽パック赤い風船”
宿泊する人で、特におすすめしたいのが楽天トラベルの『JR楽パック赤い風船』です!
- 交通・宿泊・レンタカーの組み合わせが自由に選べる
- 楽天ポイントが貯まる
- クーポンやセールが充実している
- 楽天モバイル利用者はさらにお得
特に普段楽天市場でお買い物している人や、楽天カードをお持ちの人はお得ですよ。
お買い物マラソンなどのセール時に予約すると、最大9倍のポイント還元も受けられちゃいます!



楽天スーパーセールの時はホテル料金が驚きの価格になっていたよ♪
普段よりも2割安いホテルも!!



楽天ユーザーが新幹線チケットを安く買いたいなら、楽天トラベルがおすすめ!
ポイントUPの時に予約して、お得に手に入れよう♪
手軽さ1番!スマートEXで予約する(200円オフ、25%OFF)


「スマートEX」は、JR東海・JR西日本・JR九州が提供する新幹線の予約・発券サービスです。
年会費無料で誰でも登録でき、スマホから簡単に予約できる点が最大の魅力です。さらに通常料金から200円程度の割引が受けられるうえ、特定の「EX早特」プランを利用すると最大25%OFFになる場合もあります。
スマートEXを使うメリットは以下の通りです。
- 年会費無料で登録でき、誰でもすぐに始められる
- スマホやPCから24時間いつでも予約可能
- 200円程度の基本割引があるため、ちょっとした節約になる
- 「EX早特21」などのプランなら東京〜新大阪が25%OFFになる
- SuicaやPASMOなど交通系ICカードでそのまま改札通過できる
- 会員登録:無料
- 対象:東海道、山陽、九州新幹線
- 割引:一律200円
- その他の特典:早期予約で15%~20%オフ
事前に指定席を確保できるため、混雑した時間帯でも座席を確保しやすく、快適に旅行を楽しめます。



特に年末年始やお盆など、長期休暇中はスマートEXでの予約がおすすめ!



家族連れは座席を隣にしたいよね!
スマートEXは座席も選べるから、座席が離れる心配ないよ♪
EX早得がさらにお得!
「EX早得」では、さらに新幹線チケットがお得に買えちゃうんです。
| 商品名 | 予約 | 割引率の目安 | 車両 |
|---|---|---|---|
| EX早特3 | 3日前まで | 15%OFF | のぞみ・みずほ・さくら・つばめ(各駅停車) |
| EX早特7 | 7日前まで | 18%OFF | のぞみ・みずほ・さくら・つばめ(各駅停車) |
| EX早特21ワイド | 21日前まで | 20%OFF | のぞみ |
| EX早特28ワイド | 28日前まで | 22%OFF | のぞみ |
| EXグリーン早特3ワイド | 3日前まで | 24%OFF | のぞみ・ひかり |
| EXこだまグリーン早特3 | 3日前まで | 42%〜71%OFF | こだま(各駅停車) |
| EXのぞみファミリー早特3 | 3日前まで | 17%〜50%OFF | のぞみ |
| EXこだまファミリー早特3 | 3日前まで | 30%〜38%OFF | こだま(各駅停車) |
例えば、東京~広島間だと料金はこのようになります。
| 東京・品川~新大阪(のぞみ) 指定席 | 指定席 |
|---|---|
| 通常期の料金 | 19,760円 |
| スマートEX | 19,560円(‐200円) |
| EX早特7 | 16,190円(-3,570円) |
| EX早特21ワイド | 15,000円(-4,760円) |
このように、スマートEXは「年会費無料」「すぐ使える」「少額でも必ず安くなる」という3つの利点を備えており、初めて割引サービスを使う人にとって一番手軽な選択肢です。結果的に浮いたお金を食事や観光に回せるため、旅行全体の満足度が大きく向上します。
宿泊を伴わない短距離出張や日帰り旅行でも使いやすいため、新幹線を利用する機会があるなら必ず登録しておくべきサービスです。
頻繁に利用するならエクスプレス予約!(5~25%OFF)


新幹線を月に数回以上利用する方にとって、もっともコストパフォーマンスが高いのが「エクスプレス予約」です。
年会費1,100円(税込)が必要ですが、割引率が大きく、使うほどに元が取れる仕組みになっています。さらにスマホやPCから24時間予約でき、座席の変更も直前まで可能なため、出張利用にも最適です。
- 会員登録:有料(年会費:1,100円)
- 対象:東海道、山陽、九州新幹線
- 割引:約5%~10%オフ
- その他の特典:早期予約で15%~20%オフ
スマートEXとの最大の違いは割引率の高さです!
スマートEXは基本的に200円割引でしたよね。
しかし、エクスプレス予約だと約5%~10%オフもしてくれるんです!
| 東京・品川~新大阪(のぞみ) 指定席 | 指定席 |
|---|---|
| 通常期の料金 | 19,760円 |
| スマートEX | 19,560円(‐200円) |
| エクスプレス予約 | 18,772円(-988円) |
エクスプレス予約は5%割引で計算
このように、出張で新幹線を頻繁に使う人にとっては、年会費を支払っても十分にメリットがあります。毎回の割引が積み重なれば年間で数万円規模の節約も可能です。結果的に経費削減につながり、個人利用でも余裕資金を観光や食事に回せるようになります。
「新幹線を使う回数が多い」「急な予定変更がよくある」という方は、エクスプレス予約を利用することで価格面・利便性ともに大きな安心を得られます。
エクスプレス予約は早めの予約がお得!
スマートEX同様に、エクスプレス予約も早めの予約でお得になります。
| 商品名 | 予約 | 割引率の目安 | 車両 |
|---|---|---|---|
| EX早特3 | 3日前まで | 15%OFF | のぞみ・みずほ・さくら・つばめ(各駅停車) |
| EX早特7 | 7日前まで | 18%OFF | のぞみ・みずほ・さくら・つばめ(各駅停車) |
| EX早特21ワイド | 21日前まで | 20%OFF | のぞみ |
| EX早特28ワイド | 28日前まで | 22%OFF | のぞみ |
| EXグリーン早特3ワイド | 3日前まで | 25%OFF | のぞみ・ひかり |
| EXこだまグリーン早特3 | 3日前まで | 42%〜71%OFF | こだま(各駅停車) |
| EXのぞみファミリー早特3 | 3日前まで | 17%〜50%OFF | のぞみ |
| EXこだまファミリー早特3 | 3日前まで | 30%〜38%OFF | こだま(各駅停車) |



年に何回も新幹線を利用する人は、エクスプレス予約がいいね!
何か注意点とかある?



スマートEXとエクスプレス予約は同じクレジットカードは登録できないよ!
2つを使い分けたい人は、2枚のクレジットカードを用意するようにしてね。
こだま・ひかりの格安チケットを利用する(15%~30%OFF)
「のぞみ」ほど速くはないものの、料金をしっかり抑えたい方には「こだま・ひかり限定の格安チケット」がおすすめです。
旅行会社やJRが販売する専用プランを利用すると、通常料金より15%〜30%安く購入でき、特に観光目的の旅行では大きな節約につながります。
- 利用料:無料
- 対象:東海道新幹線、山陽新幹線
- 割引:5%~30%
- その他サービス:プランによっては1ドリンク無料
こだま・ひかり格安チケットのメリットは以下の通りです。
- 通常料金より大幅に安く、最大30%近い割引になる
- 旅行会社が販売するパック商品で予約でき、安心感がある
- のぞみと比べて混雑が少なく、ゆったり座れることも多い
- 名古屋や静岡など中距離の移動には所要時間の差が小さい
- 節約した分を食事や観光に回せるため旅行の満足度が高まる
利用区間は、時期やプランによって異なるのでご注意ください。
現在、こだまとひかりの格安チケットを販売しているサイトは以下の通りです。
- ぷらっとこだま・行こっか!こだま(JR東海ツアーズ)
- トクトクひかり・こだま(JTB)
- バリ得こだま(日本旅行)
新大阪ー東京間の例
| 正規料金 | ぷらっとこだま |
|---|---|
| 14,520円(のぞみ) | 11,100円~(-3,420円) |
このように、こだまやひかりを利用すれば、区間によっては数千円単位の節約が可能です。特に名古屋や静岡などの中距離利用では所要時間の差が少ないため、コストパフォーマンスが非常に高い選択肢になります。
結果的に「移動時間を少し長くしてでも節約したい」という方にとって、こだま・ひかり格安チケットは最適解となります。旅行の予算を抑えつつ、ゆとりある移動を楽しみたい方は必ずチェックすべき方法です。
東北方向へ移動するなら「えきねっと」で予約する(5~35%OFF)
東北・北海道新幹線を利用するなら、JR東日本の公式サービス「えきねっと」がお得です。
中でも「トクだ値」「お先にトクだ値」などの割引プランを活用すると、通常料金から5〜35%OFFになるため、長距離移動の負担を大きく減らせます。
会員登録は無料で、ネットから24時間予約可能。旅行や帰省で東北方面を利用する方には必須のサービスです。
- 会員登録:無料
- 対象:東北、上越、北陸、山形、秋田、北海道
- 割引:約5%~35%オフ
- その他の特典:早期予約で5%~50%オフ
えきねっとを使うメリットは以下の通りです。
- 「トクだ値」で5〜15%OFF、「お先にトクだ値」で最大35%OFF
- 会員登録無料で、誰でもすぐに利用できる
- スマホやPCから24時間予約が可能で、発券も駅で簡単にできる
- 長距離移動が多い東北・北海道方面では割引額が特に大きい
- 座席指定が可能で、安心して旅行を楽しめる
えきねっとトクだ値でさらに安く買える!
えきねっとには、さらに安く買えるサービス「えきねっとトクだ値」があります。
| 商品名 | 条件 | 割引率 |
|---|---|---|
| えきねっとトクだ値 | 当日まで | 5〜20%OFF |
| お先にトクだ値 | 13日前まで | 25〜35%OFF |
| お先にトクだ値スペシャル | 20日前まで | 50%OFF 一部期間のみ |
時期やプランによって異なるのでご注意ください。



えきねっとのトクだ値ってとってもお得だね!
でも抽選って書いてあったよ?



需要が多い時期の場合は抽選になることもあるんだ。
その場合は次のようなスケジュールになるから注意して!
①事前予約申請
②1カ月前に抽選
③当落発表
中にはトクだ値の抽選に落ちて、グリーン車にした人もいましたよ!
この時は指定席よりも、グリーン車のトクだ値30の方が安いという結果に!
普段利用しないグリーン車でも、料金次第では挑戦しやすいですよね♪
西日本ならスーパー早得きっぷを買おう!(30%~35%OFF)
山陽新幹線や北陸新幹線を利用する場合は「スーパー早得きっぷ」が圧倒的にお得です。
JR西日本が提供するこのきっぷは、出発日の21日前までに予約すれば通常料金より30〜35%OFFで購入できます。出張や旅行の日程が早めに決まっている方にとって、確実に節約できる強力な選択肢です。
JR西日本のオンライン予約サービスで購入できます。
- 会費:無料(会員登録は必須)
- 対象:山陽・九州新幹線、西九州新幹線、北陸新幹線
- 割引率:5%~35%
- 予約可能日:乗車日の1カ月前~14日前
- 購入サイト:e5489、JR九州インターネット列車予約
スーパー早得きっぷを利用するメリットは以下の通りです。
- 最大35%OFFで購入でき、長距離ほど節約額が大きい
- 21日前までの予約で確実に安くなるため、計画的に準備できる
- スマホやPCから簡単に予約でき、発券もスムーズ
- 山陽新幹線や北陸新幹線の主要区間に対応している
- 節約分を旅行の宿泊や観光に回せるため満足度が高まる
口コミでは約3000円お得に行けるという情報も上がっていました!
3000円あれば、ホテルをグレードアップしたり、旅行先の食事を豪華にできちゃいますよね。
ぜひ西日本を旅行するときには利用を検討してください!
支払いはお得なクレジットカードにする(ポイント2倍~)
新幹線チケットを安く買う方法は割引きっぷだけではありません。
支払いにお得なクレジットカードを使うことで、実質的にさらにお得になります。
特に「エクスプレス予約」や「スマートEX」などのサービスでは対象カードが優遇されており、通常よりポイントが多く貯まる仕組みがあります。結果的に同じ金額を支払っても還元率の差で数%分の節約になるため、賢い支払い方法を選ぶことは非常に重要です。
クレジットカードを利用するメリットは以下の通りです。
- ポイント還元で実質2%前後の節約が可能
- 一部カードは「新幹線の予約専用」でポイント率が優遇される
- 決済履歴が残るため経費精算や管理がスムーズ
- 旅行保険や付帯サービスが自動的に利用できるカードもある
- 電子チケットとの相性が良く、改札通過がスピーディー
具体的なカード例と還元率を比較してみましょう。
| カード名 | 特徴 | 還元率 | ベネフィット |
|---|---|---|---|
| J-WESTカード | エクスプレス予約に対応、年会費1,100円 | 約1.5〜2% | 山陽・北陸新幹線利用で高還元 |
| ビューカード | えきねっと利用でポイント優遇 | 約1.5% | 東北・北海道新幹線ユーザーに最適 |
| エクスプレス予約専用カード(EX-IC) | 東海道・山陽新幹線で必須 | 約1.5% | 予約から改札通過までスムーズ |
| 楽天カード | 汎用性が高く旅行保険付き | 約1% | ネット予約との併用でポイント多重取り可能 |
例えば、東京〜新大阪を往復(約28,000円)する場合、還元率1.5%のカードなら420円分のポイントが貯まります。出張や旅行で複数回利用すれば、年間で数千円〜1万円相当のポイント還元が期待できます。
割引きっぷと違って「必ず使う支払い」に工夫するだけで得られるメリットなので、すぐに実践できる節約方法です。



キャッシュレスの時代だから、みんな一つは持っているクレジットカード!
よりポイント還元率が高いクレジットカードを利用して、お得にポイントを貯めよう♪



おすすめは楽天カード!
楽天トラベルでホテルを予約すれば、さらに還元されるんだ♪
楽天ペイにカード登録したら、Suicaにチャージするだけで100円に付き2P貯まるよ。
ポイント他重取りも可能!
各種割引を利用する(10%~15%オフ)
新幹線には窓口や券売機で利用できる割引も存在します。
- 往復割引
- 学生割引
- シニア割引
- 団体割引
新幹線だけでなく、在来線や特急でも適応されるのでご存じの人も多いことでしょう。
券売機で利用したいなら往復割引
往復割引であれば、みどりの窓口や券売機で購入することができます。
往復券を購入すれば、自動で割引されるので便利ですよね。
ただ、この往復割引は2026年3月に終了することが発表されています。



便利なのにどうして往復割引なくなっちゃうのかな?



交通系ICやネット予約が増加したからとみられているよ!
この機会に、券売機や窓口以外での購入方法に慣れておくのもいいでしょう。
学生なら学生割引!
通学で新幹線を利用する人もいるでしょう。
特に大学生であれば、キャンパスの移動がある大学もありますよね!
| JR学割の詳細 | |
|---|---|
| 対象者 | JRに指定された学校の生徒(全国の中学・高校・大学・専門学校) |
| 割引率 | 2割引(実質12%〜13%OFF) |
| 利用条件 | 片道100km以上の移動(Yahoo路線情報で検索可能) |
| 学割証の 発行方法 | 学校の窓口・学生課で申請 |
| 買い方 | 駅の窓口で学割証を掲示し、利用したい区間・列車を伝える |



学割は往復割引と併用できることもあるよ!
よりお得になるから、対象の人は検討してみてね。



学割の適用範囲は「乗車券」のみ!
新幹線の「特急券」には適用されないから、実質的には12%~13%の割引になるよ♪
8人以上なら団体割引!
家族や友人と旅行するのに新幹線を利用する人もいるでしょう。
人数が8人以上であれば、団体割引が利用できます。
- 利用人数:8人~
- 利用人数によって割引が異なる
- 乗車日によって割引率が異なる(10%~15%オフ)
- 申込期間(通常列車):出発日の9か月前~14日前まで



団体割引を利用したい時は、どこに行けばいいのかな?



JRの駅窓口・旅行センター・各旅行会社で受け付けているよ!
満65歳以上ならシニア割引!
65歳以上の方であれば、新幹線チケットを安く買える「シニア割引」や「シニア会員制度」を活用するのがおすすめです。年齢条件を満たすだけで割引対象になり、通常料金よりも確実にお得に購入できます。シンプルでわかりやすい制度のため、複雑な手続きを避けたい方にも向いています。
- 会費:有料(年会費3,840円など)
- 全国のJR線のきっぷが年間20回まで最大30%割引
- JRホテルグループの宿泊料金がお得になる
シニア割引のメリットは以下の通りです。
- 年齢条件を満たすだけで誰でも利用できる
- 通常料金より約5〜15%の割引が受けられる
- 専用の「ジパング倶楽部」に加入すれば最大30%OFFになる
- 全国の新幹線・特急で利用可能なため幅広く使える
- 長距離移動で割引額が大きくなり、旅行費用の負担を軽減できる
例えば、東京〜新大阪(通常約14,720円)をジパング倶楽部の割引で利用すると約10,300円程度になり、往復で8,000円以上の節約が可能です。長距離になればなるほどお得度が増すため、東北・九州・北海道方面などでも大きなメリットがあります。
旅行や帰省で新幹線をよく利用する65歳以上の方は、必ずシニア割引制度をチェックしておくことをおすすめします。



JR切符を安く買う方法は他のページでも紹介してるよ!要チェック♪
金券ショップで買う(10%~15%OFF)
新幹線チケットを安く買いたい方にとって、手軽で即効性があるのが「金券ショップの利用」です。
駅周辺や繁華街にある金券ショップでは新幹線回数券や株主優待券が販売されており、通常料金より10〜15%ほど安く購入できます。当日でもすぐに手に入るため、急な出張や旅行にも対応できるのが大きな魅力です。
- 販売きっぷ:株主優待券、回数券、当日券など
- 割引率:10%~15%程度
- 販売場所:街中や駅周辺
金券ショップを利用するメリットは以下の通りです。
- 当日購入でも割引価格で利用できる
- 回数券や株主優待券を使えば10〜15%OFFが可能
- 大都市の駅前や繁華街に店舗が多く、アクセスが便利
- 正規料金で買うより数千円単位の節約になる
- 急な出張や思い立った旅行でもすぐに対応できる
割引率は低いですが、ちょっとでも節約になるのは嬉しいですよね。
実際にSNSでも切符を金券ショップで購入している人がいました。
実際の価格イメージを比較してみましょう。
| 区間 | 通常料金(指定席) | 金券ショップ価格 | 割引率 | 割引額 |
|---|---|---|---|---|
| 東京〜新大阪 | 約14,720円 | 約12,500〜13,200円 | 約10〜15%OFF | 最大2,200円お得 |
| 東京〜名古屋 | 約11,300円 | 約9,800〜10,200円 | 約10〜13%OFF | 最大1,500円お得 |
| 東京〜仙台 | 約11,000円 | 約9,500〜10,000円 | 約10〜14%OFF | 最大1,500円お得 |
このように金券ショップを利用すれば、区間によっては往復で3,000〜5,000円以上の節約が可能です。さらに株主優待券を組み合わせれば、柔軟に日程を調整しながらお得に移動できます。
ただし有効期限や利用条件があるため、購入時には必ず確認することが大切です。それでも「今すぐ安く買いたい」という方にとって、金券ショップは非常に頼もしい選択肢となります。



注意点として、利用可能な時間帯や区間が限定されることがあります。また、乗車変更や払い戻しができない場合もあるため、利用前にしっかりと確認することが必要です。
【比較表あり】片道・往復どちらも安いのはどれ?格安チケットの選び方ガイド
新幹線のチケットを安く買う方法は多くありますが、「結局どれを選べばいいのか分からない」と感じる方は多いものです。特に、片道だけ使いたい人と、往復でまとめて購入したい人では、選ぶべきサービスが大きく変わります。
この章では、それぞれの割引方法の片道・往復の対応可否や割引額の違いを一覧表で整理し、どの方法が自分に合っているかを判断できるように解説します。時間をムダにせず、確実にお得な方法を見つけましょう。
割引方法別|片道・往復での使いやすさ比較表
| 割引方法 | 片道利用 | 往復利用 | 割引額(東京〜新大阪) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| スマートEX | ○ | ○ | 約600円〜 | 当日予約も可能。ICカードで乗車できる |
| EX予約 | ○ | ○ | 約1,350円〜 | 年会費1,100円必要。事前登録が必要 |
| ぷらっとこだま | ○ | ○ | 約3,800円(片道) | 前日までの予約必須。時間はかかる |
| 新幹線+ホテルパック | △ | ◎ | 約10,000円以上(往復) | 宿泊前提で格安に。1泊以上が条件になる |
| 金券ショップ | ○ | ○ | 約500〜1,000円(片道) | 在庫状況次第。即日OK |
こんな人にはこの方法!目的別おすすめ早見表
割引方法を比較しても、どれを選ぶべきか悩む場合は、「何を優先したいか」に注目すると選びやすくなります。以下の表を参考に、ご自身の目的に合った方法を選んでください。
| 優先したいこと | おすすめの方法 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく今すぐ予約したい | スマートEX | 当日予約可能。スマホ完結で手軽に利用できる |
| とにかく安く抑えたい | ぷらっとこだま | ダントツの割引率。時間に余裕があれば最強のコスパ |
| 出張や複数回乗る予定がある | EX予約 | 年会費分をすぐに回収可能。座席変更も無料で便利 |
| 宿泊込みで旅行したい | 新幹線+ホテルパック | 往復交通費+宿泊費で大幅割引。予約サイトで選択肢も豊富 |
| 今すぐ現金で買いたい | 金券ショップ | 回数券のバラ売りが基本。窓口より安く、即日入手できる |
学生・出張・観光…属性別に見る最適な買い方
旅行や帰省、出張など、新幹線を使う目的によっても最適な購入方法は変わります。ここでは、代表的な3パターンの利用シーン別に、おすすめのチケット購入方法を紹介します。
学生や旅行者なら
- おすすめ:ぷらっとこだま、新幹線+ホテルパック
- 解説:旅行日程に余裕がある学生や観光目的の方は、少し時間がかかっても大きく安くなる「ぷらっとこだま」や、宿泊とセットでお得になるホテルパックが最適です。
出張や仕事での利用なら
- おすすめ:EX予約、スマートEX
- 解説:短時間で移動したい、変更の可能性があるというビジネス利用には、座席変更が可能な「EX予約」が安心です。急な移動には「スマートEX」も便利です。
帰省や一時的な移動なら
- おすすめ:金券ショップ、スマートEX
- 解説:今すぐチケットが必要なときは金券ショップが即戦力になります。スマホで手軽に買いたい場合はスマートEXがストレスなく使えます。
自分の目的や状況に応じて、割引サービスを正しく選ぶことができれば、同じ区間でも数千円単位で出費を抑えることが可能です。特に、往復で乗る予定がある方は、単に片道×2で考えるのではなく、パック商品や会員制サービスの利用で一気に節約できるチャンスがあります。
【実際いくら安くなる?】東京〜大阪・名古屋・仙台など主要ルートの料金シミュレーション
「安くなるっていっても、具体的にどのくらい?」
そんな疑問をお持ちの方のために、代表的な区間で実際の割引額をシミュレーションしてみました。どの方法がどのくらいお得なのか、数字で見れば一目瞭然です。
この章では、東京発の主要都市への移動における通常価格と割引適用後の価格差を比較し、賢く節約できるルートと方法を見つけていきます。
東京〜大阪(東海道新幹線)の場合
| チケットの種類 | 通常価格(片道) | 割引後の価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
| 通常きっぷ(指定席) | 14,720円 | — | — |
| スマートEX | — | 14,120円 | 約600円お得 |
| EX予約(指定席) | — | 13,370円 | 約1,350円お得 |
| ぷらっとこだま(指定席) | — | 10,900円 | 約3,820円お得 |
| 金券ショップ | — | 13,800円〜 | 約900円お得 |
往復利用すると最大7,640円の節約が可能です。ぷらっとこだまのコスパは圧倒的ですが、移動時間(約4時間)を考慮する必要があります。
東京〜名古屋(東海道新幹線)の場合
| チケットの種類 | 通常価格(片道) | 割引後の価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
| 通常きっぷ(指定席) | 11,300円 | — | — |
| スマートEX | — | 10,770円 | 約530円お得 |
| EX予約(指定席) | — | 10,110円 | 約1,190円お得 |
| ぷらっとこだま(指定席) | — | 8,500円 | 約2,800円お得 |
| 金券ショップ | — | 10,500円前後 | 約800円お得 |
所要時間に余裕がある方であれば、「ぷらっとこだま」のコスパは抜群です。逆に、急ぎの移動であればEX予約を使った割引が最適です。
東京〜仙台(東北新幹線)の場合
| チケットの種類 | 通常価格(片道) | 割引後の価格 | 割引額 |
|---|---|---|---|
| 通常きっぷ(指定席) | 11,410円 | — | — |
| スマートEX・EX予約 | 対応外 | — | — |
| 新幹線+ホテルパック | — | 実質8,000円台〜 | 約3,000円お得 |
| 金券ショップ | — | 10,800円前後 | 約600円お得 |
東北新幹線ではスマートEXやEX予約が利用できないため、旅行代理店のパック商品や金券ショップが割安手段になります。特に宿泊を伴う場合はパック商品の活用が断然おすすめです。
割引額まとめ|一番お得なのはどれ?
| 区間 | 最大割引額(片道) | 方法 |
|---|---|---|
| 東京〜大阪 | 約3,820円 | ぷらっとこだま |
| 東京〜名古屋 | 約2,800円 | ぷらっとこだま |
| 東京〜仙台 | 約3,000円相当 | 新幹線+ホテルパック |
最大の割引額は、東京〜大阪間のぷらっとこだま(片道3,820円)です。これに宿泊パックを組み合わせると、旅行全体の費用を大幅にカットできます。



数字で見れば、割引サービスを利用しないのはもったいないと実感できます。ほんの数クリックや少しの手間で、往復5,000円〜8,000円も節約できるなら、使わない手はありません。
【自由席は安い?】指定席とどっちがお得?自由席を使う際の注意点とコツ
「少しでも安く乗りたいけど、自由席って実際どうなの?」
そう感じている方は少なくありません。自由席は一見お得なように思えますが、利用する時間帯や条件によっては、かえって損になることもあります。
この章では、自由席と指定席の料金差や使い分けのポイント、自由席を快適に使うための具体的なコツをお伝えします。
自由席と指定席、どれくらい料金が違う?
まずは、実際の価格差を見てみましょう。東海道新幹線(東京〜新大阪)のケースで比較してみます。
| 座席種別 | 価格(片道) | 差額 |
|---|---|---|
| 指定席(通常) | 14,720円 | — |
| 自由席(通常) | 13,870円 | 約850円安い |
自由席は、指定席よりもおおむね500円〜900円程度安い価格設定になっています。たとえば、東京〜名古屋では約530円、東京〜仙台でも約620円程度の差があります。
🔍【ポイント】
自由席の価格は一律ではなく、区間やシーズンによって微妙に異なります。指定席との価格差が小さい場合は、混雑やストレスを考慮すると指定席の方が快適です。
自由席はどんな人に向いている?
自由席がおすすめなのは、以下のような方です。
- 平日昼間など、混雑しにくい時間帯に利用できる人
- 少し早めに駅に着き、並ぶ時間を確保できる人
- 確実に節約したいが、快適性は二の次という人
特に、朝10時以降〜午後3時前の便は空席率が高めなので、自由席でも比較的座れる可能性が高くなります。
自由席を快適に使うための3つのコツ
自由席は先着順なので、うまく使うには工夫が必要です。ここでは、座れる確率を上げ、ストレスを減らすコツを3つ紹介します。
- 1. 始発駅・始発列車を狙う
-
東京駅や新大阪駅などの始発駅から乗車すれば、列車の自由席に並んでいる人数も把握しやすく、座れる可能性が高くなります。
- 2. 出発時刻の15〜20分前にはホームに到着
-
自由席車両の前にはすでに行列ができていることもあります。出発直前の到着では座れる可能性が大きく下がるため、早めに並ぶのが鉄則です。
- 3. 自由席の位置を事前に調べておく
-
自由席は車両の決まった位置にあります(東海道新幹線なら1〜3号車など)。事前に調べてホームで迷わず並べるようにすると、スムーズに乗車できます。
自由席より指定席が向いているケース
一方で、次のような状況では、指定席を選ぶ方が結果的に満足度が高くなります。
- 小さな子ども連れや高齢者と一緒の移動
- 長距離で2時間以上乗車する区間
- 確実に座ってパソコン作業や休憩をしたいビジネス利用
- 繁忙期・週末・連休中の移動
価格差は小さいため、快適性や時間効率を重視するなら指定席一択です。



自由席は、安く乗れる反面「並ぶ」「座れない可能性がある」というデメリットもあります。乗車時間・人数・混雑状況などを考慮しながら、「自分に合った座席種別」を選ぶことが後悔しないコツです。
東京-大阪の新幹線チケットを安く買う方法
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したがって、金券ショップや往復割引を利用するのが当日安く買う方法となります。



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